- 12inch
- 12inch
Ross From Friends
You'll Understand
Distant Hawaii
- Cat No.: HAWAII003
- 2024-03-16
BPM132、ブロークン変則的ビート・ループが徐々に4/4にベーステクノ・ビルドアップ構築されていくA1「Sssweat」(sample1)、BPM140、ハーフステップ・ディープ・テクノ・ダブワイズA2「Confu」(sample2)、BPM129、スクラッチ・サンプリングもラフ&タフにヒップホップ・ブレイクビーツするベース・ブレイクスB1「Ghos」(sample3)もユニーク・ナイス。BPM138、エイリアン・エレクチオン・ゲットーテックB2「Crotch ft Flying Solo」も流石。ゲットーベース、UKG、ダブステップ、Breakbeats Techno、Electro、Raw Houseな要素を絶妙にブレンドミックスしたガツンとくる4トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
ストイック漆黒マシーン・アシッドのA1「The Acid Steed」(sample1)、ひしゃげたチープ・マシーンブレイクビーツ・アシッド珍味のB1「24 / Heaven」(sample2)、ムキムキ&ストロングなB2「Mr Midnight」(sample3)の3ロウ&
アシッドハウス。UK新世代ユニークな注目のロウハウス・レーベルVECTOR WORKS第二弾!!! (コンピューマ)
本名義では〈NO 'LABEL'〉〈R=A〉といったRH周辺と共鳴しながら、シカゴハウスの歴史と進化を体現する孤高のアーティストJAMAL MOSSのニューリリース!容赦無くディストーションしたアナログマシン、RAWテクノの質感でありながらハウスグルーヴもギリギリに保った「THE DARK HOLD OF THE BOLD」(sample1)を筆頭に、初期ハウスのDIY精神を受け継ぎながらオリジナリティ溢れる過激なサウンドデザインを披露。推薦。 (Akie)
Track List
インダストリアルやアーリー・テクノやシカゴハウス、IDM等のシンセサイザー、リズムマシーンをベースにした実験的なダンス・ミュージックのコネクションを築き上げ、怒涛のリリースで今最もエキサイティングなレーベルのひとつNYCのL.I.E.S. (Long Island Electrical Systems)を主宰するRON MORELLI。かつてはBrennan Green作品でヴォーカルをとっていたこともあり、STEVE SUMMERSとのTWO DOGS IN A HOUSEやLEE DOUGLOUSのBAD NEWSでのリリースしてきたRON、初のソロ名義でのフルアルバム。電子音楽やノイズ的要素のシンセサイザーベースの実験、テープ的ともいえるLO-FIな質感の音の鳴りもフロアでも独特でしょう。時間進行のねじれた感じもサイケ。 (サイトウ)
コッテリいなたいモーレツ・エレクトロ・サイケデリックRAWな下品モダンな愛すべきレフトフィールド惑星をロッキンするフロア即戦力3ダンストラック。LTDクリアーヴァイナル12インチ。 (コンピューマ)
BPM130、エレクトロ・イマジナリー・モダン・テックなA1「Bloated」(sample1)、BPM120、ディープハウス・マナーのIDMジェントル・エレクトロニックなA2「Oiseaux」(sample2)、BPM121ほど、デトロイト・マナーのモダンテック・ディープハウス・ミニマルB1「Crisps」、BPM81ほど、アンビエントな気配ダウンテンポ・アブストラクト・エレクトロニックなB2「Tears」も心地いい。ロウなリズムマシーン・エレクトロ、デトロイト、アンビエンスでアトモスフェリックなミニマル・グルーヴに才能を感じさせてくれる。ハンドスタンプ、DLコード、LPサイズのアートシート、ミニカード封入のDIY精神も気持ち伝わり頼もしい。 (コンピューマ)
Track List
まずオススメは、〈LOBSTER THEREMIN〉からのヒットも記憶に新しいライプツィヒのレコメンド・プロデューサー・PANTHERA KRAUSEによるロウな金属チャイムが旋回するヒプノ・エレクトリックなマシニック・ブレイクス”Coochie”(sample1)、歪んだキックもかっこいいナイスな1発、信頼のIRON CURTISによる緊張感のある空間的アシッド・トラック”Ensuite”(sample2)を収録したBサイド!そして、フランクフルトの名門〈LIVE AT ROBERET JOHNSON〉界隈のプロモーション・ヴィデオを手掛けるヴィジュアル・クリエイターでもあるCHINASKIことSTEFAN HAAGによる”Angel Heart”から、ロドス島出身のJUNEとレーベル陣営の要人・SNEAKERによるコールド・シンセウェイヴ”Schicksalhafte Begegnung”(sample3)をAサイド収録した全4トラックです!
UKGブレイクビーツ感覚のヒップホップR&BソウルフルRAWハウス・レフトフィールド感覚は最高にかっこいい。突然のディスコ・サンプル挿入と4/4ロウにブレイクス躍動するA2「Move」(sample2)もスリリングに圧巻。2年を経ても全く色褪せないフロアを彩る4トラックを収録。 (コンピューマ)
ここ2〜3年の間で成塾してきたオーストラリアのアンダーグラウンドなテクノの台頭を受け、地下に潜伏していた〈ANALOGUE ATTIC〉や〈BUTTER SESSIONS〉周辺アーティストらも海外のDJらのサポートをこなしつつ、フェスティバルのラインナップもローカル勢が多くみられるようになってきた豪州シーンから、中でも注目の〈VOYAGE〉の最新作。色めき立つ揺らぎの中からダスティーかつむき出しのリズムを走らせ、時折美しいローズの音色なども顔を出すパワフルな”Sorayama's Fantasy”(sample1)が素晴らしい。チルなテンションながら歪んだドスの効いたエレクトロ・ビーツにカラフルな中毒性のあるシンセワークが絡みつく”Island In The Sky”(sample3)もかなりカッコいい!レコメンドです。
USジョージア州アトランタの異彩を放つ鬼才プロデューサーFIT OF BODYことRyan Parksの2MRからのデビューアルバム。ロウファイ&ダビー独特の音響もユニークで興味深い。全11トラック。PPU周辺やDREXCIA, ARTHUR RUSSELL、GALCHER LUSTWERKファンにも推薦。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
〈100% SILK〉から既に2枚のアルバムをリリースしており、〈OPAL TAPES〉からSON OF名義でカセット作品も発表していたマルタ共和国/ロンドンのプロデューサー・JUPITER JAXと、ギリシャの〈ECHOVOLT〉からデヴューしたロシアン・プロデューサー・LOW TAPEによる”SK8”(sample1)、”Untitled 15”(sample2)、それぞれ各2トラックづつエントリー!注目すべきは、X-COASTらと共に活動し、LK主宰の〈HOKKAIDOU DANCE CLUB〉からのリリースを控えているニューカマー・BALTRAによるマシン・フォニックな”Through The Seams”(sample3)など、〈NOUS〉や〈DEEPTRAX〉あたりのファンにお薦めな1枚、全6トラック収録!
ベルギーの老舗〈CURLE〉、フランクフルトの人気クラブ「ROBERT JOHNSON」のエクスペリメンタル・サイドの〈DIE ORAKEL〉の最新リリースにも登場した、注目プロデューサー・PABLO MATEOのニューシングル第1弾。アブストラクトな質感、ロウなエッジを意識したバランスが程良く交ぐわいつつも、メロディーや細部にもこだわりを聴かせる彼の持つ才能ゆえのダンスフロアーへの傾倒が強く感じられる、全6曲のアンタイトル・トラックス!レコメンド。
今作も漆黒RAWでカットアップ・ブロークンなシャッフルビートが、UKテクノ、ヒップホップ、ファンキーにハウス&テクノするエクスペリメンタル・ガラージュ4トラックを収録。圧倒的個性とフロア即戦力!音もブッとい。 (コンピューマ)
オランダ・エレクトロニックミュージック・シーン重要人物にして、RAWテクノ&ハウス/ハードウェア・サウンドのカリスマ&マスター鬼才LPGOWELTことDICKIE SMABERSによるUNKNOWN TO THE UNKNOWNからの新作12inch2枚組8トラック怪作EP。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
Track List
カセットレーベル〈ISAIAH TAPES〉を主宰し、現在は写真家のガールフレンドとバルセロナに身を寄せながら、あらたに〈FLUMO〉クルーに招かれたニューカマー・BESSIEKATによる注目の1枚がこれ!アーリー・エレクトロニック調の電子音階を基調とした素朴さと少しの歪さをそなえたオリジナル”Hearp (Original Mix)”(sample1)を、〈BLACK OPAL〉からデヴューしたブルックリンのJ.ALBERT、先日来日した〈NOUS〉の"Ethno"シリーズでも知られるWILLIS ANNEらがリミックス!両者ともにそれぞれ味わいのある仕上がりですが、イチオシはレーベル主宰のNICSON & AN GELOによる、鳥の声を挿入しつつメロディーラインのインパクトをさらに変容させマシン・ファンクネスなディープトラックにアップデートした”Pearls (Nicson And An Gelo Remix)”(sample2)がカッコいい!こちらのオリジナル”Pearls (Original Mix)”(sample3)と併せてオススメです。
RAWでカットアップ・ブロークンなシャッフルビートがファンキーにハウス&テクノするエクスペリメンタル・ガラージュ3トラック。音もブッとい。 (コンピューマ)
DJ SEINFIELD、TEXTASY、外神田DEEPSPACE等、他と一線を画した鬼才を数多く輩出してきた〈NATURAL SCIENCES〉が、またも注目のプロデューサーをピックアップ。レトロなマシンビートに、ニューウェイヴ・パンクな哀愁メロディでまとめた「White Swan」(sample1)。呪術のような旋律のリフレインと怪しげヴォイスで罠に掛ける「Mandate My Ass」。ダイヤル音やSE、これまた奇妙な女性の声ネタを巻き込んで回転するシンセサイザーに囚われる「Nolla」(sample2)など、プロトなエレクトロにしっかり回帰したマシーンサウンドで魅了。 (Akie)
Grace Jines「Slave To The Rhythm」ヴォイス使いのB1「Annihilate」(sample3)も空間処理含めてロウ&気品エレガント。インダストリアルUKGソウルフルエレクトロ・ブレイクビーツな深みも頼もしいフロア即戦力4トラックを収録。推薦盤。 (コンピューマ)
漆黒RAWファンキー・ミニマル・ストイックな完全フロア即戦力キーポンな4アーチスト4トラックを収録。 (コンピューマ)
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〈LOBSTER THEREMIN〉傘下のレーベル〈DISTANT HAWAII〉の第3弾としてのリリースのインフォメーションを見かけてから1年以上経ち、続々とレーベルのカタログがアップデートされて漸く待望のリリースが到着!ロウファイなヴォイス・チョップ使いとシンセサイザー、ブレイクにHI-FI SETの”真夜中のTV”の泣きのギター・チョーキングを仕込んだタイトル・トラック”Talk to Me, You'll Understand”(sample1)、いとこのSCOTT WHITEと同じく80年代後半に1枚のみアルバムをのこしているブラコン・シンガー・JOHN WHITEの”Mood For Love”をスクラッチ&スクリュード・サンプリングしている”Gettin' It Done”(sample2)、O'JAYSのメンバーの息子・GERALD LEVERTプロデュースのオハイオのニュージャックスウィング・カルテット・RUDE BOYSの”I Need You”使いのメランコリックなラヴソング”Bootman”(sample3)と、抜きん出たセンスでまとめ上げたマチガイのない1枚です!